マスターズスイミングのためのトレーニングルーム

水泳やメンタル、体幹トレーニングなど私の経験から得た知識や商品、情報を紹介しています。

フォームにこだわり過ぎてません?

こんにちは、カーミンです。

皆さん、フォームばかり気にして

ませんか??

競泳だけに限ったことではない

かもしれませんが、私の専門は

競泳なので、競泳としてお話を

進めていきます。

そもそもの話、ジムでよく聞く

競泳用と水泳用の泳ぎ方・・・

えっ? なにそれ・・・

オリンピック選手強化コーチの

話を聞いているとだんだん、そう

思えてくるのです。

競泳用も水泳用も基本はすべて

同じなんですよね。

よく考えて見てください。

競泳選手の泳ぎと私たちの

ようにジムで普通に水泳を

しているときの泳ぎって

何が違うんでしょうか?

基本は全て同じですよね。

それなのに、フォームを改善

しようとストロークの仕方、

キックの仕方などを修正して

しまう方がいます。

フォームがどうのこうのでは

なく、自分自身が気持ちよく

泳げるのが一番大事なこと

なんです。

それは、競泳選手も同じです。

私たちと競泳選手の違いは、

筋肉の使い方だけです。

競泳選手やトップのスイマーは

本当に基本のトレーニングを

欠かしません。

そして、ハードなトレーニングを

しているので、筋肉が強化される

ことによってたくさんの筋肉を

使えるようになっているんです。

だからといってそんなハードな

トレーニングをしなければいけない

というのも違います。

良く、フォームの話をすると

キックの打ち方はこうやったほうが

いい、ああやったほうが良い、

ストロークはこうやると良い・・・

正直、そういうのを私に話されると

凄いうんざりします。

なんで、そのやり方が前提となって

いるのでしょう。

803.jpg

根本的なことが違うんですって。

ストロークのこういうやり方が良い

とか、キックのこういうやり方を

したほうがいいとか、こだわり過ぎ

です。

ストロークの細かいかき方やキックの

細かいやり方は筋肉によって変わります。

だから、どのやり方が良いとかこだわる

前に基本に戻りましょう。

さて、ストロークで一番、力をいれて

推進力を出すのはどこですか?

ストロークでS字だのI字だの、肩幅が

良いなどなど、結構そういうところに

こだわりやすいですよね。

その辺になってくると、もう自由

なんですって。

自分の気持ちいいと思える位置を

探せばよいことなんです。

まず、浮くことが一番大事です。

それも、浮くという感覚、しっかり

体に覚えさせていますか?

お尻が水から出ていないとか出ている

とか、そういう小さな気づきがありますか?

水の音が違うとか気づけますか?

ちなみに、これが本当の基本です。

もう、マスターズの大会に参加

している方ならなおさらのこと。

swimming_butterfly.png

水を集めて水を押すときに力を入れる、

そして、伸ばすときには肩甲骨から

しっかり伸ばす。

これさえできていれば、かき方なんて

どうでもいいんですって。

細かいことは。

その基本の中で、肩甲骨動いてないな~

とか、手を入水するところが違うから、

伸びが足りないなぁとか、本当に

教科書通りなんです。

が、教科書通りだけだと、人それぞれ、

筋肉が違うので、筋肉を傷めてしまう

場合がある。

だから、傷めないように肩幅にしてみたり、

伸ばし方を変えてみたりするわけです。

でも、まず、そこの根本的なところ、

意外とできていないんですよ。

水を集めることをキャッチと言いますが、

本当にキャッチできていますか??

キャッチだけの練習をするとわかって

きます。

先ほど質問しましたが、キャッチする

ときは力を入れるところではないので、

ゆるゆるとさせます。

また、水を押すときは力を入れますが、

勢いで腕を戻すときにも力が入って

しまっていますが、腕を戻すときは

力を入れずにぶら~っと戻します。

でも、水を押すときのことをプッシュと

いいますが、プッシュで意外とできていない

こともあります。

これはプッシュの練習をすると、これまた

意外に進みが弱いことがわかります。

最後に伸びですが、近くで入水してしまうと

なかなか伸びないし、下に突っ込んでしまうと

これまた、伸びません。

自分の頭の位置より前で入水させてあげることで、

伸びが良くなります。

でも、痛くなってしまう場合もあるので、

できる範囲でお願いします。

こうやって、本当のポイントがあるんです。

これこそが基本です。

キックも同じことがいえます。

でも、キックはご自身でお考え下さい。

こうして言われるままでもダメなんです。

自分で基本(本質)を見極める目を持って

下さいね。

ゆるくゆるくいきましょう。

もちろん、私のお伝えしたことが嫌に

感じることもあるかもしれません。

それならそれで結構です。

本当に上達したいと思ったときや

これじゃダメだと感じたとき、

スランプになった時こそ、

基本に戻ればOKです。

その基本が私を含めてできて

いないんですよね。

それでも、最初と最後はけのびで

確認しています。

たかが、けのびでも本当にマスターすると

実は25mいけるくらいにもなるんですよ。

でも、これはかなりきついです。

トップスイマーならできるかもしれませんが・・・

というわけで私は、12.5mはけのびでいける

ようになればいいなと思っています。

また、けのびをずっとしていると、体が

ブレてきますが、身体を動かしてブレを

調整できるようになると良いそうですよ。

オリンピック選手強化コーチが私に

言った言葉です。

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