マスターズスイミングのためのトレーニングルーム

水泳やメンタル、体幹トレーニングなど私の経験から得た知識や商品、情報を紹介しています。

これから水泳コーチやインストラクターを目指すときは・・・

いつもお越しいただき

ありがとうございます。

皆さん、こんにちは。

熊本地震による被害で

避難生活が続いていますが、

一日も早く戻れることを

お祈りいたします。

また犠牲になってしまった方へ

ご冥福を申し上げます。

さて、私には私のできることを

しますね。

今回はこれから水泳の指導をしようと

思っている方への内容となっております。

参考にしていただければ幸いです。

競泳と水泳の違いを理解する

競泳と水泳って違うの?と思った方も

多いんですが・・・

競泳の泳ぎと水泳の泳ぎがあります。

どういうこと????

と思いますよね。

競泳はいわゆる水泳部だとかオリンピックを

目指すような泳ぎ方を言います。

このような泳ぎ方は、日々、筋トレを

しているからこそできる泳ぎ方です。

では、水泳の泳ぎとは何でしょうか。

水泳の泳ぎとは一般のスポーツクラブで

楽に泳ぐための泳ぎ方です。

痛みや体に負担が出ないような泳ぎ方を

するのも水泳の泳ぎ方です。

また、マスターズ大会に向けての泳ぎ方も

自分の身体に合った負担のかからない

泳ぎ方で楽に速く楽しく泳ぐことを

目的としていますが、これも水泳の

泳ぎ方です。

これを区別してスポーツクラブでは

泳ぎを指導しています。

確かに競泳用の泳ぎは筋肉がある

からこそできる泳ぎ方で、この泳ぎを

一般の人がやってしまったら、身体を

壊します。

でも、私はあまりその区別をしなくても

良いと思っています。

できる方はなるべくトップアスリートや

競泳に近い泳ぎ方をどんどんマスターして

いってほしいです。

そのためには、競泳の泳ぎを指導者が

きちんと教えてほしいです。

そのほうがもっと楽しくなります。

でも、そこまでの泳ぎはいらないと

いう方もいれば、身体が痛くならない

方法を教えてほしいという方もいます。

だからこそ、その人が何を求めているのか、

どんな泳ぎをしたいのか、生徒を研究

して、その生徒に合った泳ぎ方を教えて

欲しいのです。

そして、マスターズ大会の練習でも

たまにはアドバイスをできるように

していけたら嬉しいなと思います。

確かにマスターズ大会に向けての

練習となると泳ぎ込みになります。

でも、泳ぎ込みだけではなくて

やはり、きちんと研究して

ほしいんですね。

ただ、泳ぎ込みをしているだけで

速くなるかといったら、速くは

ならないんですよ。

自分では気づかないけれど、実は

マスターズの大会に向けて練習

する人ほど、もう泳げるし・・・

と基本姿勢や初心者の練習を

忘れているのか、泳ぎが雑に

なったり、身体に負担をかけても

速く泳ごうとしてしまったり、

いつもと違う泳ぎになってしまったり

することがあります。

それを修正していくのが指導者の

役割でこれは、一般のスポーツ

クラブ、オリンピックを目指す

人も同じなんです。

ちなみにオリンピックまでいける

ほどではなかった、私に関わりの

ある某スポーツクラブに所属する

ひとりが今年オリンピックに

出ることになりましたが、他の

スポーツクラブと同じく普通の

スポーツクラブで練習していた

はずです。

どうしてオリンピックに行けた

のか、それはもちろん、本人の

努力とメンタルもありますが、

それにも増して良いコーチが

存在したからだと思うんです。

競泳選手になるための泳ぎでは

ないとしてもコーチの在り方は、

修正をしていけるようにアドバイス

することだと思うんです。

指示するだけではないんです。

指示するだけなら成長しないんです。

本当に良いコーチは、ただいろんな

パターンの泳ぎを教えるだけでもなく、

マニュアル通りの泳ぎだけを指導する

だけでもないのです。

その中で、今日はいつもより頭の

位置が下がっているよ、プッシュが

弱いよ等、そういうことを言うだけで

良いのです。

あとは本人が自分で考える泳ぎを

すれば良いのです。

そして、本人が考える泳ぎと

コーチの考えているその人の

泳ぎ方が合致するようにしなくては

なりません。

また、競泳、もしくは水泳部に

いた方の多くは、指導となると

なかなかできないというパターンが

あります。

スポーツクラブにいるスタッフは

特にそういう方が多いです。

指導は指導として、しっかりと

もう一度、初心者に戻って

勉強しなおして指導できるように

なってくださいね。

私はこういうコーチが出てくる

ことを祈っています。

意外と競泳をやっていなかった

という人ほど、体の作りから

痛めないための泳ぎなど、いろいろな

方面から教えてくれて、自分に合った

泳ぎ方が見つかるようになり、実は

そっちのほうが競泳に近い泳ぎに

なっていたり、速く泳げるように

なったりとすることがあります。

インストラクターやコーチをやる

以上は生徒の泳ぎを研究し、指導を

する側も生徒から勉強をさせてもらって

いるという意識をもってやってもらいたい

と思います。

これは、私もずっと言われてきた

ことです。

そして生徒さんに感謝の気持ちを

もって接しましょうね。

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