マスターズスイミングのためのトレーニングルーム

カーミンのスポーツルーム

元スイミングコーチが水泳を中心に水泳講座やトレーニング方法、スポーツのぼやき、スポーツ用品を紹介しています。

【競泳】メリハリをつけなければ効果はない

こんにちは。



いつもお付き合い
いただきありがとう
ございます。



そして、記事が愚痴に
なってしまうこともあり、
申し訳ございません。



本日は、本当に効果のある
レーニングについて考えて
いきましょう。



ふと、考えたことがあります。



記事で何度もお伝えしていますが、
混雑していても、追いつかれても
ある距離を泳ぎ切るまで止まらない
人について。



そういう人たちは、何の目的で
泳ぎにきているのでしょう。



クールダウンにしては長すぎるし、
ウォーミングアップにしても、
ウォーミングアップになってません。



競泳だけでなく全てのスポーツの
レーニングでも共通することです。



ウォーミングアップって何でしょう?



ただ、たんに身体をほぐすだけでは
ないんですよ。



身体を温めて身体をスムーズに動か
せるようにする役割があります。



そのため、だんだんペースを上げて
いかなければいけないのに、同じ
ペースのまま続けていたらウォーミング
アップの意味はありません。



ペースを上げなければ、身体は
温まらないし、これからの
レーニングの効果はありません。



また、ウォーミングアップは
心拍数を上げる役割もあります。



ゆっくり→徐々に上げていく



これが、正しいウォーミング
アップのやり方です。



人によってはウォーミング
アップで1000泳ぐ人もいます。



だけど、きちんとウォーミング
アップの段階からメリハリを
つけています。



そして、もうひとつ。
止まらずに連続で500~1000以上
泳げばいいというわけでも
ありません。



だから、私はpullで止まらず
連続で500~1000以上、泳いだり
swimで泳いでみたりするという
ことが理解できません。



そういう人たちはペースを変えずに
泳いでいますから。



競泳をやっている人はキープする
練習を入れるためにペースを変えない
evenという練習があります。



しかし、いくらevenといっても、
ゆっくりとしたペースを保つ練習
ではなくある程度スピードを出した
状態でのペースを保ちます。



だけど、どんな時でも自分の決めた
距離を止まらず泳ぐ人は健康のため、
体力アップ、維持、持久力アップ、
筋力アップのためにやっていると
思うのですが…



何か勘違いしてませんか?



身体は慣れてくると、負荷が
かからなくなるので、なんだ、
これで良いんだと筋肉が勘違いし、
これ以上のアップはできません。



ただ、身体を動かしているだけに
なってしまいます。



維持をするにも身体が慣れてしまえば、
身体は面白くない。だから、マンネリ化
してしまい、機械的に身体は動くだけに
なります。



メリハリがなければ、身体は維持も
体力アップ、筋力アップ、持久力アップは
見込めません。



では、どうするか…



これはトップスイマーもやって
いることですが、基本的に
レースでは400だからといって
常に400mを中心に練習している
わけではありません。



400mがメインであっても
短距離で練習していることが
多いです。



レース感をつかむために400を
泳ぐことはあっても、普段は
短距離なんです。



混雑してようが、追いつかれようが
自分の決めた距離を泳ぎ切るまで
止まらない人はペースも変えなければ、
ただ、ロングで泳ぐだけで、身体は
マンネリ化するだけです。



それよりも、ペースを上げる、ペース
ダウンをするの繰り返しでメリハリを
つけて短距離でインターバルをつける。



これができて持久力や体力、筋力の
維持やアップができます。



本当に勘違いしすぎなんですよね。



50m*6なら交互に1本目、ゆっくり、
2本目ペースを上げる、3本目ゆっくり
とやっていきます。本数の間の休憩は
5秒~10秒とインターバルをつけます。



インターバルは変わりませんが、
50mはスイマー向きですので、
ただ、体力作りや筋力アップなどの
目的で行う人は、25mで交互に
ゆっくり、速くを繰り返したほうが
よほど効果がありますよ。




5秒~10秒以上休むと心拍数を上げて
下げてを繰り返し、身体を刺激して
いるのに、インターバルが長すぎて
身体はダウンを始めてしまい、効果は
下がります。



これは他のスポーツでも同じです。
例えば、マラソンの練習をするときは、
常に42.195キロを走っていたのでは、
レーニングになりません。



持久力とその持久力をキープする
レーニングが必要です。



ラソンなら400mをゆっくり
走り、速く走りを繰り返します。



ラソンランナーなら400m*4*4と
設定することもできます。



そして、1セット目の4本はゆっくり、
2セット目は速く走ると交互に
行うこともできますし、慣れている
方なら、全てのセットを全力で
走るかわりにインターバルを長くする
というやり方もあります。



ラソンの場合は、水泳とは違うので、
インターバルは1分~2分は必要でしょう。



水泳の場合もインターバルを長く
する場合はDashを多く入れたときです。



スイマーなら25*20をやることも多い
ですが、20本全てDashでやり、
インターバルを長くとって1分にする
ことはありますが、スイマーでない
限りは短距離でゆっくり泳ぐ→速く
泳ぐを交互に繰り返し、インターバルを
5~10秒で行うことで効果は出ます。



止まらずにペースも変えずに1000以上
泳ぐ方、それは何の目的で泳いで
いますか?



今のやり方は間違いですよ。
効果を出したいのであれば、
しっかりメリハリをつけて
短距離でインターバルをつけて
行いましょう。



あまりに勘違いしている人、
多すぎます。



ウェイトでも同じことが
いえますよ。




本当にこのトレーニングは
効果の出る、目的にあった
レーニングなのか疑いましょう。



強調します。



ペースが同じでメリハリのない
レーニングは効果なしですよ。



そして、聞く耳持たずに行う人も
レーニングの効果はありません。




土台があって効果が出ます。



その土台を作らずに自己流の
レーニングでやっても
効果はゼロです。




しつこいようですが、勘違い
している方があまりに多すぎます。



きっと、そういう人は自分で
勉強もせず、調べもしないので、
ブログで共有しても意味はない
かもしれませんが、ぜひ、この
記事を読んだ方は、拡散して
欲しいです。



もっと、皆さんに正しい知識を
持ってほしいです。



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