マスターズスイミングのためのトレーニングルーム

カーミンのスポーツルーム

元スイミングコーチが水泳を中心に水泳講座やトレーニング方法、スポーツのぼやき、スポーツ用品を紹介しています。

【競泳】ストロークに関しては細かく解説するけどキックはあまり解説しない

こんにちは。


カーミンです。


昨日の自主練は、普段
重点的にやらないキックを
徹底的に練習しました。


FrとBaのキックをひたすら
練習でした。


ということで、メニューは
UpでFr200、2コメ、キックの
合間に上半身が固まらない
ように2コメを数回やったのみで、
2時間の練習で後は全てFr、Baの
キックでした。


ネットで調べても本で調べても
意外とストロークは重視して
いますが、キックのことは
重視していないんですよね。


確かにキックよりもストローク
での推進力のほうが強いので、
ストロークを重視しているのだと
思うのですが…


でも、私はキックも重要だと思って
います。


キックも正しいフォームでキックが
出来ないと、せっかくの推進力を
止めてしまいます。


推進力を止めないためにも
正しいキックは必要です。


やはり、キックにも足の甲と
裏で水をキャッチすることで、
正しく水を後ろに押して進む
ことができると考えています。


だからといって足のスカーリング
やり方はどこを探してもありません。


どういう動きをすれば、止まる
進むことができるのか、そこを
まず理解しなくてはなりません。


私はジャグジーで足の裏で∞の字を
描けるか、何度もやってみました。


でも、なかなか水をキャッチする
感覚はつかめませんでした。


皆さんはキックをするときは
どこを意識しますか?


本当に基本的なことは、足の
付け根から動かす。


軽く内股にする。


親指と親指が軽く触れる
ようにキックする。


たった、これしか言われ
ませんよね。


これで、ちゃんと推進力の
あるキックをするというのは、
ちょっと難しいです。


蹴り幅が大きすぎたり、
水の流れがしっかり後ろに
流れていかなかったり…


これだけの解説だけで、
細かいことが全くわからない
ですよね。


ストロークに関しては、細かく
小指がどう、親指がどう、角度が
どう…と細かいのに対し、キックは
指のことまで教えられたことも
研究したこともないということが
多いです。


なので、昨日の練習はどこがポイントで
後ろに真っ直ぐ水が流れるか意識を
しながら練習していました。


親指を意識するとどうか、小指にすると
どうか、本当に内股でOKなのか(内股に
なり過ぎても水の抵抗を生みます)等、
あれこれ、ポイントを考えながら
やっていました。


私の場合は足首が柔らかすぎるからか、
内股になり過ぎているので、あえて
足首を真っ直ぐにして親指を意識
してキックの練習をしました。


それでも、多少曲っていることは
ありましたが…


腰かけキック、壁キックで確認を
しながらやっていました。


さて、正しいキックを身につける
ためには、どうするか…


皆さんは、プルの練習の時は、
当然ブイを挟んで行いますが、
足は動かしませんよね。


プルの練習ですから、足は
当然動かしません。


arenaのプルブイ プルブイ兼ビート版にもなるのでオススメです


ブイは挟むだけでなく、
ビート版にもなりますし、
ブイを挟んでキックの練習と
いうのもあります。


Brだと凄くわかりやすいですが、
正しいキックの習得であれば、
ブイを挟んで行うと良いです。


Brは膝を曲げてお尻のほうに
引き寄せます。その時に
内腿が開きすぎるときが
多く、また蹴った後、足を
開いて閉じるときも開き
すぎになることがあります。


ジムでも、ただ泳いでいる
だけの人を見ると、ほとんどの
ひとは蹴った後、足を開くとき、
開きすぎて横に足が広がります。


また、膝を曲げて引き寄せる
ときも凄く内腿が開いています。


もったいないですよ。


後ろに水を蹴れず、流れを止めて
しまうので。


でも、ブイを挟んで行うと
ブイを離さないように、
するので、ちょうどいい具合の
開きになるんです。


だから、正しいキックをする
ためにはプルブイを挟むと
良いんです。


ミズノのプルブイ kickの強化に


また、これはFr、Fly、Baでも
同じことがいえるのです。


ちょっと、キックも重視して
フォームを見直してみませんか?