マスターズスイミングのためのトレーニングルーム

カーミンのスポーツルーム

元スイミングコーチが水泳を中心に水泳講座やトレーニング方法、スポーツのぼやき、スポーツ用品を紹介しています。

綺麗に楽に泳ぐなら『待つ』①

今日は休みをもらったので、
のんびりしています。


完全休養もたまには良いもの
です(笑)


私が今回テーマにしているのは
『待つ』です。


これって、マスターズスイマーでも
焦りが出てくると崩れてくることが
あります。


たとえば、呼吸のタイミングが
速くなったり、FrやBcなら、伸びて
いるほうの腕が反対側の手が伸びる
のを待たずにかいてしまったり・・・


いろいろな場面でタイミングを
遅らせるという意味です。


私だけではないと思いますが、
大会は緊張するもの。


その中でタイムを出そうと速く
泳ごうとしますが、実は待つ
ことができずに綺麗で楽な泳ぎが
出来なかったりします。


また、練習会ともなると後ろにも
いるので、追いつかれないようにと
焦り、タイミングが崩れることも
ありますよね。


これには慌てないメンタルも必要
なのですが・・・


私の場合はFrなのでFrを例に
してみると・・・


・キャッチアップができていない
・呼吸のタイミングが早い


というのが一番の課題となります。


これにはキャッチアップの練習が
欠かせません。


回している手が戻ってくるまで
伸ばしている手は回さないという
練習ですね。


そして、呼吸のタイミングは
プッシュしたのと同時に顔が
横に向いていることが多いので、
プッシュが終わった後(フィニッシュ)
のときに顔が横向きになるように
意識する練習です。


他にも課題はありますが、全て
一気にやることはできないので、
まずはこの二つに絞って練習を
していきます。


これはFrを例えて行いましたが、
Bcに関しても同じことがいえます。


呼吸に関しても、ストローク
関しても同じです。



基本的な考え方は全部同じなので、
Frでやることは全ての泳ぎで同じと
言えます。


とはいえ、Bcの場合は上向きなので、
呼吸は常にしている状態になります。


だからといって、むやみに呼吸を
するのも間違いなんです。


やはり、Bcのときも呼吸がしやすい
からといってタイミングがズレて
しまうと楽な泳ぎはできません。


Bcに関しての呼吸のタイミングは
それぞれ人によって違うのですが、
ここではわかりやすい一例として、
プッシュの時に吐くということを
お伝えします。


そして、ストロークに関しては
全くFrと同じです。


伸ばしている手を回している手が
入水しようとしているタイミング
まで待ちます。


意外とFrでは待てるのに、Bcで
待てない人多いんですよね。


全てタイミングが速くなりがち
なので、遅くすることが大切です。


長くなりそうなので、次回は
FlyとBrのタイミングについて
書いていこうと思います。


Flyに関してはあることを
おば様から聞かれたので、
そこから、私が導き出した
答えとおば様にお伝えした
ことを書いていきます。