マスターズスイミングのためのトレーニングルーム

水泳やメンタル、体幹トレーニングなど私の経験から得た知識や商品、情報を紹介しています。

マラソンの練習から水泳の練習の質を考えてみよう

皆さん、こんにちは。


ようやく暑さが和らいで
きましたね。


でも、暑さがなくなると
なんだか寂しいと思うのは、
私だけかなぁ・・・


陸上界では、つい最近、
ラソンで大迫選手が
日本新を出しましたね。


大迫選手はアメリカ拠点とし、
打倒ケニアを目標にして
発足したチームで練習して
います。


このチームでは一部の選ばれた
選手しか練習できません。


そういう場所で大迫選手は
練習をしていたのですが、
アメリカと日本の練習の違いに
面白いなと感じました。


日本はフルで走ることはないと
思いますが、ある程度、長い距離を
走り込む・・・という練習が主流です。


ところが、このアメリカのチームで大迫
選手も行っている練習では短距離で練習
します。


400m、800mをレースペースよりも
速いペースで走り、インターバルを
つけて何本も繰り返すそうです。


この練習法、NHKのクロ現という
番組で萩野選手がやっている練習に
似ているなぁと。


萩野選手は4コメの選手です。
そのため、練習は400mを泳ぎこむ
という練習をイメージすると
思います。


実は違うんです。


私たち、マスターズ練習会でも
そうですが、自分の行う種目の
距離を泳ぐということはあまり
ありません。


実はスピードを重視する練習では、
50m、100mと短距離で練習し、
インターバルをつけることが
多いです。


ただし、レースペースよりも
速いペースで泳ぎます。


50m種目だと25mで練習すると
いうこともあります。


100m種目であれば、50mで
練習、200m、400mでも
50mや100mと短い距離で
泳ぐことが多く、長距離
泳ぐときには、クールダウン、
もしくは疲れをとるための
Easyで泳ぐときなどです。


こうすることで、乳酸を
たくさん増やし、エネルギーに
変換させます。


ただし、これは運動を定期的に
していて、慣れている人がやる
もの。


運動に慣れていない方は、
ややきつめからきつめの
間でウォーキングやジョギングを
インターバルをつけて行うと
良いでしょう。


インターバルは1分。
例えば、40秒間、ややきつめから
きつめの間で歩く、ジョギングを
したら、1分間休憩を何回か
繰り返し、15分以上行うと
良いそうです。


ただし、ここではスポーツの
練習の質をテーマにしています。


そのため、どのスポーツに対しても
Dashはしなくてもいいけれど、それなりに
レースや試合のペースの速さよりも速く
インターバルをつけて何本もやることで、
短時間で速くなるようです。


大迫選手の練習も萩野選手の練習も
似ていますよね。


短い距離でインターバルをつけて
何本も練習しています。


それも、レースペースよりも速い
ペースで行う・・・


この練習法を続けると、長距離に
なっても維持が出来てペースが
落ちなくなるそうです。


つまり、持久力がつくということ
ですよね。


その練習の共通点はやはり乳酸です。
乳酸値というのを上げます。


これが上がると同時にミトコンドリア
いう成分がたくさん現れます。


よく、私が参考にするまんきちさんの
ブログでもミトコンドリアのことに
関しては記事にしています。


ミトコンドリアがたくさん出てくると、
乳酸を食べてくれて、エネルギーに
変えてくれます。


乳酸値を上げてタイムが上がると
ベストコンディションだそうです。


まずは乳酸値を上げないと、
ミトコンドリアは出てこないので、
乳酸値を上げるために、こういう
練習もすると良いかもしれません。


ただし、注意があります。


運動に慣れていない人は、やや
きつめからきつめの間で歩くか
ジョギングと言いました。


その場合は毎日やっても
構いませんが、必ず、
ゆっくり歩く、ジョギングなら
歩くなどの運動も取り入れること。


スポーツをしている方は、
この練習を行った翌日は
ゆっくりペースで泳ぐ
練習をすること。


これは何故かというと
身体に負担をかけないためと、
疲労回復をしっかりさせる
ためです。


毎日、hardにやると疲労回復は
しなくなってしまい、ケガして
しまいます。


だから、hardとEasyのメリハリを
しっかりつけた練習をすることが
大切です。


でも、短時間で質の良い練習が
出来ますよね。


皆さん、無理をせずに水泳を
楽しみましょう。



乳酸値も計れます。乳酸値をしっかり把握しよう



インターバルをつけたトレーニングはトレッドミルがオススメ